新たな内視鏡検査機器を追加導入しました
大腸内視鏡検査における炭酸ガス(CO2)の有用性について
通常大腸内視鏡検査は空気を腸管内に送気して粘膜の常態を観察します。しかしこの空気送気では、検査終了後に、腹部膨満感や腹痛などの不快感が持続することがあります。
この様な苦痛を排除するため当院では内視鏡用炭酸ガス送気装置を導入しました。
炭酸ガスは空気と比較して、腸管内での生体への吸収が速やかで、通常大腸内視鏡検査と比較して患者様の苦痛は著しく軽減されます。また炭酸ガス使用の安全性は国内、欧米から報告されています。今日、オリンパスMedical System炭酸ガス送気装置は大腸内視鏡検査を安心、安全、かつ優しい検査に導いてくれています。
但し、呼吸機能低下のある方・重度心疾患を有している方には使用を控えます。 (胃内視鏡検査では通常の空気送気で検査しています。)
細径で柔軟性に豊み、かつ挿入性に優れたオリンパス社製
(Type:PCF)大腸内視鏡の有用性の報告(平成22年6月開発)
当院では平成22年10月に導入しました。主に女性に使用していますが、挿入時の不快感は軽微で患者の皆様に喜ばれています。他、硬度を自在に変えられる硬度可変型内視鏡も用意しております。
当院では胃・大腸内視鏡検査において経年的に常に最新、最先端の医療機器を導入、配備し患者様に信頼して頂けるよう努めています。




